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『たくさん笑ってちょっぴり泣けます』
10数年前に買ったこのシリーズが出てきて、読み返してみました。
今読んでもさくらももこさんの独特の視点がなんとも面白いです。
“盲腸の朝”や正月の話、兄弟げんかの話e.t.c.ほんわかしていて
笑えるような内容がメインなのですが、その中に“ひとりになった日”
“みつあみのころ”などちょっぴり切ない作品が入っているのが印象的。
“ひとりになった日”は 作者自身が就職のため静岡の実家を離れ上京したときの話。
ちゃんとオチのあり笑えるのですが、そんな中で
母と娘の絆のようなものを随所で感じてジーンときました。
“みつあみのころ”は女子高に通っていた作者の淡い恋の話。
私自身も女子高出身ですし、似たような経験も過去にあったので
多感な少女自体を思い出し、ちょっと切なくなりました。
さくらももこsanの作品は大人も子供も、男性でも女性でも楽しめて
一気に読めてしまいますね。どこかほんわかノスタルジックで。
それぞれのキャラクターも脇役にいたるまで個性的でかわいい。
実は滅多にコミックを読まないタイプだったのですが、このシリーズはお勧めです!